【吹奏楽 CD】オオサカン・ライブ・コレクション Vol.18「グリムの童話の森」
ヴァンデルロースト×オオサカンのライヴCD第4弾!
氏の超話題作『グリムの童話の森』の他、
レスピーギの『ローマの松』も完全収録!!
ヴァンデルロースト×オオサカンのライヴCD第4弾!
氏の超話題作『グリムの童話の森』の他、
レスピーギの『ローマの松』も完全収録!!
【この商品はCDです】
ディスクの仕様 | ||||
種別 | CD | 本編再生時間 | - | |
発売元 | (有)四つ葉印 | その他 | - |
【吹奏楽 CD】オオサカン・ライブ・コレクション Vol.18「グリムの童話の森」
【特徴】
【特徴】
今回の定期に登場した首席客演指揮者ヴァンデルローストとオオサカンの結びつきは想像以上に深い。
オオサカンの演奏に惚れ込み、自ら働きかけNAXOSレーベルからのCD発売に繋がったという事実だけでも、
彼のオオサカンへの想いが並大抵ではないことが判る。
そもそも作曲家にとって演奏家は自身の声を代弁してくれる「声」そのものだ。
世界中にその「声」を持っているであろうヴァンデルローストが、
敢えて「オオサカン」を選んだ理由は何なのだろう?
前回の共演(2014/9/23、第17回定期)を振り返り「今までの共演通り素晴らしいコンサートになった。
今後自作だけでなくクラシックの名曲編曲作品も続けて採上げたい」との彼自身のコメントからも判るように、
単に自分の作品の「声」としてだけでなく、幅広い吹奏楽音楽を代弁する「声」としてのオオサカンに惚れ込んでいるのだ。 今回は、彼の近年の超話題作『グリムの童話の森』の自作自演のみならず
『セント・マーティン組曲』『ローマの松』にパイプオルガンが入る事も見逃せない
(『セント・マーティン組曲』は彼がオルガンパートを用意した特別版での演奏)。
いずみホールに鳴り響くオルガンと共に、吹奏楽でなければなし得ない
「響き」から産まれる「声」を体感しようではないか!
鈴木英史
オオサカンの演奏に惚れ込み、自ら働きかけNAXOSレーベルからのCD発売に繋がったという事実だけでも、
彼のオオサカンへの想いが並大抵ではないことが判る。
そもそも作曲家にとって演奏家は自身の声を代弁してくれる「声」そのものだ。
世界中にその「声」を持っているであろうヴァンデルローストが、
敢えて「オオサカン」を選んだ理由は何なのだろう?
前回の共演(2014/9/23、第17回定期)を振り返り「今までの共演通り素晴らしいコンサートになった。
今後自作だけでなくクラシックの名曲編曲作品も続けて採上げたい」との彼自身のコメントからも判るように、
単に自分の作品の「声」としてだけでなく、幅広い吹奏楽音楽を代弁する「声」としてのオオサカンに惚れ込んでいるのだ。 今回は、彼の近年の超話題作『グリムの童話の森』の自作自演のみならず
『セント・マーティン組曲』『ローマの松』にパイプオルガンが入る事も見逃せない
(『セント・マーティン組曲』は彼がオルガンパートを用意した特別版での演奏)。
いずみホールに鳴り響くオルガンと共に、吹奏楽でなければなし得ない
「響き」から産まれる「声」を体感しようではないか!
鈴木英史
1. ノビリタス/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲
セント・マーティン組曲/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲
2.┗ アンダンテ・ポンポーソ
3.┗ アンダンテ・モデラート
4.┗ アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ
5.グリムの童話の森/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲
リュートのための古風な舞曲とアリア 第一組曲/
オットリーノ・レスピーギ 作曲(フランコ・チェザリーニ 編曲)
6.┗ 小舞踏曲
7.┗ ガリアルダ
8.┗ ヴィラネッラ
9.┗ パッソ・メッゾと仮面舞踏会
交響詩「ローマの松」/オットリーノ・レスピーギ 作曲(木村 吉宏 編曲)
10.┗ ボルゲーゼ荘の松
11.┗ カタコンブ付近の松
12.┗ ジャニコロの松
13.┗ アッピア街道の松
14.歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲/
ピエトロ・マスカーニ 作曲(建部 知弘 編曲)
15.ウエディング・マーチ/ヤン・ヴァンデルロースト 作曲