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【吹奏楽 CD】オオサカン・ライブ・コレクションvol.14【復興】
盟友“兼田 敏”と“保科 洋” 日本吹奏楽の発展を牽引してきた二人の異なる音楽をこの1枚で堪能!
【吹奏楽 CD】オオサカン・ライブ・コレクションvol.14【復興】
盟友“兼田 敏”と“保科 洋” 日本吹奏楽の発展を牽引してきた二人の異なる音楽をこの1枚で堪能!
【この商品はCDです】
ディスクの仕様 | ||||
種別 | CD | 本編再生時間 | - | |
発売元 | (有)四つ葉印 | その他 | - |
【吹奏楽 CD】オオサカン・ライブ・コレクションvol.14【復興】
【特徴】
【特徴】
兼田敏(1935-2002)と保科洋(1936- )。
このふたりの作曲家の業績を抜きに、
今日の日本の吹奏楽を語ることはできない。
「死ぬ前にお互いの追悼の作品を作曲する」約束を
していたほどふたりは仲が良かった。
しかし、その作風はまったくと言ってよいほど違う。
日本の吹奏楽の発展期に、その音楽的な可能性に対する、
このような異なる方向からの真摯な
アプローチがあったことは特筆されるべきだろう。
兼田と保科の業績をあらためて評価する上でも、
そして今日の日本の吹奏楽を検証し、
その音楽的な価値について真剣に考えるためにも、
ふたりの作品を並べて聴くことになるこのCDは
大きな意味を持つに違いない。
(後藤 洋)
このふたりの作曲家の業績を抜きに、
今日の日本の吹奏楽を語ることはできない。
「死ぬ前にお互いの追悼の作品を作曲する」約束を
していたほどふたりは仲が良かった。
しかし、その作風はまったくと言ってよいほど違う。
日本の吹奏楽の発展期に、その音楽的な可能性に対する、
このような異なる方向からの真摯な
アプローチがあったことは特筆されるべきだろう。
兼田と保科の業績をあらためて評価する上でも、
そして今日の日本の吹奏楽を検証し、
その音楽的な価値について真剣に考えるためにも、
ふたりの作品を並べて聴くことになるこのCDは
大きな意味を持つに違いない。
(後藤 洋)
収録内容 | タイム | 試聴準備中 | |
1 | 風紋 /保科 洋 作曲(1987) |
- | - |
2 | 吹奏楽のための愁映 /保科 洋 作曲(1984/1998) |
- | - |
3 | 復興 /保科 洋 作曲(2010) |
- | - |
4 | カンティレーナ /保科 洋 作曲(1976) |
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5 | 吹奏楽のためのパッサカリア /兼田 敏 作曲(1971) |
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6 | 嗚呼! /兼田 敏 作曲(1986) |
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7 | 吹奏楽のための交響的変奏 (シンフォニック・ヴァリエーション) /兼田 敏 作曲(1977) |
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8 | 行進曲「飛翔」 /兼田 敏 作曲(1990) |
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録音日/2013年4月29日(第14回定期演奏会LIVE)
録音会場/いずみホール(大阪府)