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今、日本でも大人気のアメリカの作曲家ギリングハムが遂に来日!
ギリングハム自身による記念すべき世界初の自作自演ライブが遂にCD化！

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【この商品はCDです】

【特徴】

このCDは2007年10月12日に森ノ宮ピロティホールで開催された
『フィルハーモニック・ウインズ 大阪　第４回定期演奏会』のライブ録音によるCDです。

今、日本でも『ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス』で一躍人気となったアメリカの作曲家
デイヴィッド・Ｒ・ギリングハムが遂に来日！
ギリングハムの吹奏楽処女作である『シンフォニック・プロクラメイション』から
最新作『時の航海』まで収録されており、ギリングハムのベスト盤がここに完成しました。
なお、ボーナス・トラックとして当日客席が沸いたギリングハムのピアノ演奏も収められています。

アメリカ本土でも行われた事がないという、オール・ギリングハム・プログラムを
作曲者自身の指揮で聴けるという、世界初のこの奇跡を心行くまでご堪能下さい!

【フィルハーモニック・ウインズ 大阪】Philharmonic Winds OSAKAN
関西で活躍する若手プレイヤーが集い、1999年4月に自主運営の吹奏楽団として結成。
2005年9月のレコーディングを機に、フィルハーモニック・ウインズ・大阪（オオサカン）に改称。
同年10月より、音楽監督に元大阪市音楽団団長の木村吉宏氏が就任。
2006年6月、正式に日本初のＮＰＯ法人のプロフェッショナル吹奏楽団として第一歩を踏み出した。

99年の結成以来、吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、
様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施するほか、
依頼演奏や地方公演、小中高校の音楽鑑賞教室など、いずれも好評を博している。
レコーディングにおいては、「オオサカン・ライブ・コレクション」や 「ニュー・コンサート・ピース」のリリース他、
自主企画である「ええとこどり」シリーズの収録がスタートしている。
さらに、2009年にアメリカで開催される世界吹奏楽協会（WASBE）総会への出演が決定している。

また、スクールバンドなどの技術指導にも力を注ぎ、
モデルバンドや講師として各種講習会を積極的に開催し、多くの学生の指導にあたっている。

クオリティの高い演奏活動と、将来を見据えた児童生徒の育成という、
2つの重要な側面から吹奏楽界にアプローチし、今後もより一層グローバルな活動を目指し、
その活躍に期待の集まる新進気鋭の吹奏楽団である。
(2008年1月現在)

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【収録内容】

OSAKAN Live Collection Vol.4 「ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス」
演奏：フィルハーモニック・ウインズ大阪　　作曲・指揮：デイヴィッド・R・ギリングハム			試聴
1	新世紀の夜明け ～管楽器と打楽器のための儀式的ファンファーレとコラール	06:11
2	ノー・シャドウ・オブ・ターニング 讃美歌"主のまことは奇しきかな"に基づいた幻想曲	10:48
3	シンフォニック・プロクラメイション　交響的宣言	05:27
4	ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス	09:43
5	心に宿る永遠の三日月 －管楽器と打楽器のためのアダージョ	13:33
6	アンド・キャン・イット・ビー？	11:40
7	時の航海 ～シドニーの興味深い歴史を祝して	11:36
8	クレスト・オブ・オナー	03:18
9	アンド・キャン・イット・ビー？（ピアノ・ヴァージョン）	01:01

2007年10月12日 第４回定期演奏会ライブ録音　 森ノ宮ピロティホールにて収録