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壮大なスケール感で鮮やかに描く「宇宙」新しい魅力を詰め込んだ待望の12枚目
養浩幸氏ひきいる土気シビックウインドオーケストラのレコーディングＣＤ。
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| ディスクの仕様 | ||||
| 種別 | CD | 本編再生時間 | - | |
| 発売元 | カフアレコード | その他 | DDD 24bit Recording HDCD |
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土気シビック12枚目のアルバムは、Vol.7に続くP・スパークの難曲「宇宙の音楽」を収録。
その世界観を繊細に表現し、洗練されたサウンドで聴き手を離しません。
今回のゲストは京都交響楽団クラリネット奏者の小谷口直子。卓抜したテクニックと美しい音色で、
酒井格の「ちびクラと吹奏楽の為のちっちゃな協奏曲」を見事に歌い上げます。
誰もが魅了される土気シビックの音楽。深みと輝きを増し、
これからもさらなる飛躍を見せてくれることでしょう。
【土気シビックウインドオーケストラ】
1988年に数名で発足。慰問演奏や地域行事への参加など幅広い音楽活動を行い、
ＣＤから聞こえる音にもメンバーたちの音を楽しむ心意気が感じられます。
1994年には、加養浩幸氏を音楽監督兼常任指揮者に迎え、以後躍進目覚しく、
全日本吹奏楽コンクールに９回出場、６年連続金賞を受賞されています。
レコーディングは年に一度の恒例として行われているとのことです。
【クラリネット／小谷口直子】
兵庫県生まれ。東京芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院修士課程修了。
2000年 練馬区文化振興財団主催オーディション木管楽器部門 最優秀賞 受賞。
2002年 第71回 日本音楽コンクール・クラリネット部門 第1位受賞。
併せて、増沢賞（ピアノ・ヴァイオリン・声楽・作曲他全ての部門優勝者中、
最も優秀な者に贈られる賞で、管楽器奏者としてはコンクール史上初）、E.ナ力ミチ賞 受賞。
クラリネットを藤井一男、村井祐児、山本正治、川畑真一の各氏に師事。
現在、京都市交響楽団首席奏者。オーケストラ活動の他、ソロリサイタルや室内楽公演等、
全国で幅広い活動をしており、日本を代表する若手クラリネット奏者。
その完璧なまでの高い技巧と美しい音色、豊かな音楽性は多くのファンを魅了している。
使用楽器 Es.Cl : YCL881／B.Cl : YCL950 Ideal
【収録内容】
| 宇宙の音楽 | |||
| 演奏：土気シビックウインドオーケストラ 指揮：加養浩幸 クラリネット：小谷口直子 | 試聴 | ||
| 1 | セイント・アンソニー・ヴァリエーション/W・H・ヒル | ||
| 2 | ポップス・オーバーチュア「未来への展開」/岩井直溥 | ||
| 3 | 宇宙の音楽/P・スパーク | ||
| 4 | 行進曲「風の音に乗って」/渡部哲哉 | ||
| 5 | ちびクラと吹奏楽の為のちっちゃな協奏曲/酒井 格 | ||
| 6 | 歌劇「ラ・ボエーム」より/G・プッチーニ/編曲:樽屋雅徳 | ||
| 7 | ヘイ！/T・マー | ||
| 8 | 鳳凰が舞う 印象、京都 石庭 金閣寺/真島俊夫 | ||
| 9 | 組曲「惑星」より“天王星～魔術の神”/G・ホルスト/編曲:堤 慎吾 | ||
