2009年度の全日本吹奏楽連盟主催による、2009年11月29日(日)に大阪城ホールで執り行われた、
第22回全日本マーチングコンテスト。2007年より、従来のパレードコンテストとフェスティバルの両部門を統一しました。
全国各地の大会を勝ち抜いてきた精鋭が、美しいフォーメーションをフロアいっぱいに繰り広げます。

　　　◎著作権の都合により音声を割愛する場合がございます。予めご了承下さいませ。

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【この商品はDVDです】

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　【特徴・仕様】

音楽を重視し、マーチングの美しさに焦点を絞ったパレードでの演奏と演技。
規定課題の中にも、オリジナリティあふれる、マーチングならではの創意工夫と、その音楽性。
全国から各大会を勝ち抜いてきた、秀逸したマーチング作品は、その完成度、音楽性も絶品です！
５台のカメラを駆使したシステム収録のDVD。
色々な角度からのアップと全景を織り交ぜたミックス映像で構成。
吹奏楽、マーチング経験者によるPALSのディレクター陣から生み出される、様々なノウハウを生かした編集。
本番直前の緊張したメンバーの様子や、本番が終わって会場から出てきた時の
すがすがしいメンバーの様子も収録。もちろん結果発表や表彰シーンも入っています。
DVDで再び全日本マーチングコンテストの臨場感をご堪能ください！！

◎DVDのMIX・FSのマルチアングルタイトルは金賞団体集のみとなります。

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【収録内容】(高校以上の部NO.9-16)

★金賞　 9　東海/愛知県　愛知県立木曽川高等学校吹奏楽部
８列でのパレードは迫力満点。８人でのコーナーのターンは迫力ありますよね。
大きなブロックを作っての回転も見事です。ソロの演奏場所も、フロアの色々な場所で
演奏しており、楽しいショーになっています。楽しいステップもあり、
その後のハイステップのカンパニーフロントも見事です。最後の2009の文字、
今年の演技だけですよ。見逃した皆さんしっかり見て下さいね。

【銅賞】　10　東関東/神奈川県　東海大学付属相模高等学校吹奏楽部
この団体の演奏は音楽著作権の都合により一部音声を割愛しております。
TOKAIの文字でのオープニング。ロングバトンの拍子の取り方が、威厳のある堂々とした
パレーディングを強調しています。ドラムメジャーの皆さん、トワリングだけでなく
ロングバトンの扱い方を勉強してみたいと思ったら、参考にしてみてはいかがですか。
曲想に合わせた楽器の配置も素敵です。エンディングに向けてのスケールの大きな展開も魅力的です。

★金賞　11　関西/京都府　京都府立京都すばる高等学校吹奏楽部
日本の曲を題材にパレーディング。和の雰囲気を醸し出しながら、整然とした
パレーディングを披露しています。もちろん隊列の美しさのみならず、演奏も一糸乱れぬ
アンサンブルが耳に心地よいです。クラリネットとフルートのアンサンブルでは美しい日本の
情景が浮かび上がってきます。最後は一気にクライマックスへ。

【銀賞】　12　中国/広島県　鈴峯女子中・高等学校吹奏楽部
柔らかな美しいサウンドが、女性らしい優雅なマーチングを際立たせます。
見ていて優しい気持ちにさせてくれる、「癒し系マーチング」。鈴峰の皆さんのマーチングを
見た後は、皆さんの表情も優しい表情になっているのではないでしょうか。
最後のカンパニーフロントも迫力以上に優雅さを感じさせてくれます。

【銀賞】　13　東京/東京都　八王子高等学校吹奏楽部
パワフルな演奏・演技が、これから戦いを向かえるアスリートを讃え、勇気付ける演奏。
八王子高校の演奏を聴けば、必ず金メダルを取ってきてくれる事でしょう。
姿勢を正して聴きたくなる演奏です。２曲目のリバーダンスでは、ステップを交えた
楽しい演奏・演技。会場でも手拍子が出てきました。皆さんも画面の前で手拍子したくなるかも。

★金賞　14　関西/京都府　京都橘高等学校吹奏楽部
カンタベリーコラールの美しい演奏での幕開け。パレーディングは雰囲気を変えて
楽しいパレードを。ガードの皆さんが手を振って皆さんにアピール。思わず手を振っちゃいました。
元気よくステップを踏みながらの楽しい演奏。これだけ楽しく演奏できたらいいですよね。
ウキウキとした気分にさせてくれる、ショーマンシップ溢れる演奏・演技です。

【銀賞】　15　東海/愛知県　愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部
計算された理路整然としたフォーメーション。これからマーチングを勉強しようと
思う方にはもってこいの演技です。トリッキーな動きの中にも楽しい振り付けがあり、
技術を見せるだけでなく、観るものを楽しませてくれます。２曲目は雰囲気を変えて楽しさ満開。
さあ皆さんも一緒にレッツ・スウィング！最後のポーズもカッコいい！

【銀賞】　16　西関東/埼玉県　埼玉県立伊奈学園総合高等学校吹奏楽部
会場のすみずみにまで響きわたるファンファーレ。
スケールの大きなショーの始まりを予感させます。軽快なマーチに乗せて、
美しい隊列を保ったパレーディングは見事です。ガードの演技が軽快さを強調しています。
２曲目では美しいサウンドがクライマックスへ向けて、一気に突き進んでいきます。
最後はパワフルなカンパニーフロントで会場を盛り上げます。

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