2008年度の全日本吹奏楽連盟主催による、2008年11月22日(土)に幕張メッセ・イベントホールで執り行われた、
第27回全日本小学校バンドフェスティバル。
全国各地の大会を勝ち抜いてきた精鋭が、ファンを魅了する素晴らしいステージを繰り広げます。
【この商品はDVDです】
・種別: | DVD VIDEO | ・音声: | AC-3 ステレオ | |
・画面サイズ: | 16:9 | ・ディスクタイプ: | - | |
・本編再生時間: | 106分 | ・言語: | - | |
・発売元: | 日本パルス | ・その他 | - |
【特徴】
昨年から、グッドサウンド賞ではなく、金銀銅での表彰に変わりました。
小学生とは思えない、素晴らしい演奏、演技をお楽しみ下さい。
5台のカメラを駆使したシステム収録のDVD。
色々な角度からのアップと全景を織り交ぜたミックス映像で構成。
吹奏楽、マーチング経験者によるPALSのディレクター陣から生み出される、様々なノウハウを生かした編集。
本番の直前と直後のメンバーの様子や、表彰式の模様も収録していますので、会場の臨場感が蘇ります。
◎著作権の都合により音声を割愛する場合がございます。予めご了承下さいませ。
【収録内容】(NO.10-18)
- ★金賞 10 東関東/茨城県 常総市立水海道小学校マーチングバンド
- 「花 ~すべての人へ~」
- 「花」をテーマに、なじみの深い曲が演奏されています。
大人数でのサウンドは、厚みがありパワーに満ち溢れていて、心の奥深くまで響いてきます。
次々に移り変わる形はとてもきれいで、一人一人が花のように美しく咲き誇っています。
- ★金賞 11 中国/広島県 東広島市立中黒瀬小学校マーチングバンド
- 「ファンタスティック・ハート」
- ばっちり揃ったかけ声と振り合わせで、元気いっぱいのマーチングが始まります。
左右対称のフォーメーションはとても美しく、釘付けになってしまいます。
中間部のソロ演奏と歌声もきれいに響いていて素敵です。
後半はパーカッションの力強いリズムにのせてキラキラ光る星も登場します。
- 【銀賞】 12 四国/徳島県 徳島市国府小学校マーチングバンド
- 「We Love Copland~「心のハーモニー」~」
- 澄んだ歌声やスピード感溢れるメロディにのせて、表情豊かなサウンドが会場を包み込みます。
ガードや風船を使った演技はしなやかで美しく、演奏とともに強く心を打たれます。
メンバーから私たちへ、「心のハーモニー」が響いてきます。
- 【銅賞】 13 東海/長野県 長野市立裾花小学校ポプラマーチングバンド
- 「感謝をこめて花束を」
- フロアに映えるピンクの衣裳で、堂々としたマーチングが展開していきます。
爽やかなメロディに似合う明るいサウンドで、聴いていると心がウキウキ弾み出します。
中間部では、カラーガードの華麗な演技で、会場に一輪の花が咲きました。
- 【銀賞】 14 東京/東京都 江東区立明治小学校
- 「金管バンドのための「ふぁんたじぃ」」
- 座奏に軽快なステップや動きを取り入れた、目でも耳でも楽しめるステージです。
美しいサックスソロの音色や「とおりゃんせ」の澄んだ歌声には心が洗われるようです。
かわいいお坊さんやきれいな着物をまとったお姫様も登場!「和」の心が満載です。
- 【銀賞】 15 東北/福島県 中島村立吉子川小学校マーチングバンド
- 「みんなでマーチング~かがやけ!吉子川小学校~」
- チャイムが鳴って、さあ楽しい学校が始まります!
パネルや小道具を使ったユニークな演出にはびっくりさせられます。
リズミカルなパーカッションに乗せて、フロアいっぱいにきれいなフォーメーションを描いています。
遊んだり、勉強したり、盛りだくさんの学校生活が表現されています。
- 【銀賞】 16 関西/奈良県 生駒市立あすか野小学校ブラスバンド
- 「リズム アンド ポリス 2008」
- 警察官のコスチュームに身を包み、勇ましいマーチングが始まります。
特に中間部のパーカッション演奏はかっこいい!
たくさんの元気をもらうことができます。
激しくもクールに踊るダンサーたちにもご注目。最後はキリッと敬礼で決まりました。
- 【銀賞】 17 北陸/富山県 富山大学人間発達科学部附属小学校吹奏楽部
- 「組曲「道化師」」
- きっと誰もが一度は聴いたことがある有名な曲「道化師」を、澄んだ音色で演奏しています。
楽章によって、荘厳さ、軽快さと様々な雰囲気を作り上げています。
速いテンポでもまとまりのあるサウンドで、全員の気持ちが一つになっていることがわかります。
- 【銅賞】 18 東関東/千葉県 野田市立尾崎小学校マーチングバンド
- 「尾崎 マーチングファンタジア2008」
- きらめく金管のサウンドがとても印象的です。
カラーガードは高いトスが何度も決まっていて思わず目を奪われます。
中間部ではバンドメンバーもガード演技を披露。
後半はしっとりとした温かみ溢れる演奏から勢いあるエンディングへと続き、つい見入ってしまいます。
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