【吹奏楽 楽譜】空へ舞う蝶(comp.清水大輔)
【この商品は楽譜です】
楽譜の仕様 | ||||
アーティスト | - | 演奏時間 | 08:30 | |
編成 | 吹奏楽 | グレード | 4.0 | |
作詞 | - | 作曲 | 清水大輔 | |
編曲 | - | 出版社 | ロケットミュージック |
【吹奏楽 楽譜】空へ舞う蝶(comp.清水大輔)
【解説】
【解説】
この作品は2007年甲斐市敷島吹奏楽団の委嘱により書いた8分程の作品。
今作のタイトルであるSoaring Butterflyは邦訳すると『空へ舞う蝶』となります。
今回作品を書く前に 作品の題材となる景色を模索する機会を
頂き団長である保坂さんと立澤さんに山梨を案内して頂きました。
10月の秋空が広がる中いくつかの風景を見ている中で特に印象に残った、
というより強烈な感動を覚えた景色が私の目の前に飛び込んできました。
昇仙峡・・・私は言葉が出ませんでした。
この瞬間私は この景色を題材にしたいと心に決めました。
それと同時に印象的な事が起こりました。
保坂さんの足下から 舞い始めた蝶が昇仙峡へと羽ばたいたのです。
私はこの蝶がまるで景色を案内してくれているような気がしてなりませんでした。
私の頭の中で瞬時にタイトルが浮かびこの作品の製作は始まりました。
今回タイトルは早く決まったのですが曲自体の進行は困難の連続でした。
かなり抽象的な題材であると同時に私の頭の中で鳴っている
複雑なもの出来るだけシンプルなものにしたいという意図があったためです。
最終的には私の中で満足の出来る構成になったと思っております。
景色と同時に私が感じた団員の皆様の暖かくも
熱い気持ちを出来る限り作品に込めたつもりです。(清水大輔)
今作のタイトルであるSoaring Butterflyは邦訳すると『空へ舞う蝶』となります。
今回作品を書く前に 作品の題材となる景色を模索する機会を
頂き団長である保坂さんと立澤さんに山梨を案内して頂きました。
10月の秋空が広がる中いくつかの風景を見ている中で特に印象に残った、
というより強烈な感動を覚えた景色が私の目の前に飛び込んできました。
昇仙峡・・・私は言葉が出ませんでした。
この瞬間私は この景色を題材にしたいと心に決めました。
それと同時に印象的な事が起こりました。
保坂さんの足下から 舞い始めた蝶が昇仙峡へと羽ばたいたのです。
私はこの蝶がまるで景色を案内してくれているような気がしてなりませんでした。
私の頭の中で瞬時にタイトルが浮かびこの作品の製作は始まりました。
今回タイトルは早く決まったのですが曲自体の進行は困難の連続でした。
かなり抽象的な題材であると同時に私の頭の中で鳴っている
複雑なもの出来るだけシンプルなものにしたいという意図があったためです。
最終的には私の中で満足の出来る構成になったと思っております。
景色と同時に私が感じた団員の皆様の暖かくも
熱い気持ちを出来る限り作品に込めたつもりです。(清水大輔)
【編成/内容】
Piccolo
Flute(I、II)
Oboe(I、II)
Bassoon
E♭ Clarinet
B♭ Clarinet(I、II、III)
Bass Clarinet
B♭Soprano Saxophone
E♭ Alto Saxophone(I、II)
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone
B♭ Trumpet(I、II、III)
F Horn(I、II、III、IV)
Trombone(I、II、III)
Euphonium(div.)
Tuba(div.)
Contrabass(div.)
Piano
Timpani
Percussion(I、II、III、IV)
Piccolo
Flute(I、II)
Oboe(I、II)
Bassoon
E♭ Clarinet
B♭ Clarinet(I、II、III)
Bass Clarinet
B♭Soprano Saxophone
E♭ Alto Saxophone(I、II)
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone
B♭ Trumpet(I、II、III)
F Horn(I、II、III、IV)
Trombone(I、II、III)
Euphonium(div.)
Tuba(div.)
Contrabass(div.)
Piano
Timpani
Percussion(I、II、III、IV)