【アンサンブル 楽譜】三つの情景 Op.127【木管3重奏】
【この商品は楽譜です】
楽譜の仕様 | ||||
販売形態 | 販売譜 | 演奏時間 | 4分30秒(約) | |
編成 | 木管3重奏 | グレード | 3 | |
作詞 | - | 作曲 | 酒井 格 | |
編曲 | - | 発売元 | ブレーンミュージック |
【アンサンブル 楽譜】三つの情景 Op.127【木管3重奏】
【詳細情報】
【詳細情報】
奈良県で活動する市民バンド、セント・シンディ・アンサンブルのメンバーからの委嘱作品。
2011年12月4日、奈良県アンサンブルコンテストで初演されました。
オーボエ、クラリネット、アルト・サクソフォーンからなるトリオで、
オーボエの軽快なメロディーが主役となる「大きな野原で」、
クラリネットの穏やかなメロディーが主役となる「波打ち際で」そして、
アルト・サクソフォーンのスイングするメロディーが主役となる「満月の夜に」、
以上三曲からなる小組曲です。
各曲のタイトルは、初演したメンバー、大野裕子さん(Ob.)、田中真波さん(Cl.)、
河野朋子さん(ASax.)の名前をヒントにしています。
【演奏上の注意など】
・「大きな野原で」スタッカートは「短く」と誤解されていますが、
本来の意味は「分離して」です。一つ一つの音が短くなりすぎず、
それぞれの楽器の響きが失われないよう、チャーミングな演奏を心がけてください。
・「波打ち際で」主役であるクラリネットの音色を引き立たせることは重要ですが、
他の楽器の音色が犠牲にならないように。
p は「小さく」よりも「やわらかく」「美しく」「優しく」
そんなイメージを持って音色を作ってください。
・「満月の夜に」リズムがトリッキーですので、何度も繰り返して身体で覚えるのが一番です。
聴いている人が笑顔になるような楽しい演奏を期待しています。(酒井 格)
2011年12月4日、奈良県アンサンブルコンテストで初演されました。
オーボエ、クラリネット、アルト・サクソフォーンからなるトリオで、
オーボエの軽快なメロディーが主役となる「大きな野原で」、
クラリネットの穏やかなメロディーが主役となる「波打ち際で」そして、
アルト・サクソフォーンのスイングするメロディーが主役となる「満月の夜に」、
以上三曲からなる小組曲です。
各曲のタイトルは、初演したメンバー、大野裕子さん(Ob.)、田中真波さん(Cl.)、
河野朋子さん(ASax.)の名前をヒントにしています。
【演奏上の注意など】
・「大きな野原で」スタッカートは「短く」と誤解されていますが、
本来の意味は「分離して」です。一つ一つの音が短くなりすぎず、
それぞれの楽器の響きが失われないよう、チャーミングな演奏を心がけてください。
・「波打ち際で」主役であるクラリネットの音色を引き立たせることは重要ですが、
他の楽器の音色が犠牲にならないように。
p は「小さく」よりも「やわらかく」「美しく」「優しく」
そんなイメージを持って音色を作ってください。
・「満月の夜に」リズムがトリッキーですので、何度も繰り返して身体で覚えるのが一番です。
聴いている人が笑顔になるような楽しい演奏を期待しています。(酒井 格)
【楽器編成】
◆演奏パート一覧◆
◆演奏パート一覧◆
木管楽器 | ◆Oboe | ◆B♭ Clarinet | ◆Alto Saxophone |