【試聴準備中】
保科洋が自身の作品を表現豊かに指揮!
【この商品はCDです】
ディスクの仕様 | ||||
種別 | CD | 本編再生時間 | - | |
発売元 | カフアレコード | その他 | - |
2011年東京芸術劇場での定期演奏会ライブディスク。充実のプログラムと気迫の熱演は必聴です。
コンクール全国大会で金賞受賞した圧巻の「ヴァニタス」や、兼田敏作品での繊細なニュアンスは見事。
「アイーダ」のバンダでは珍しいアイーダトランペットを使用し会場を沸かせました。
さらに客演指揮に保科洋を迎え、自身の作品を表現豊かに披露。「三角帽子」での強い説得力を
伴った演奏は素晴らしく、重厚な神大サウンドにさらなるパッションが加わり昇華しています。
これまで以上に情熱溢れる演奏で朗々と響かせるサウンドは、神大の新たな歴史を感じさせます。
【客演指揮 保科 洋】
1960年、東京芸術大学作曲科卒。卒業作品にて第29回毎日コンクール作曲部門(管弦楽)で第1位受賞。
以後作曲活動の傍ら、東京音楽大学、愛知県立芸術大学、兵庫教育大学で教鞭をとり、
現在は兵庫教育大学名誉教授。
作品は管弦楽曲、オペラ、室内楽曲、合唱曲、ミュージカルなど幅広く、吹奏楽では日本を代表する一人である。
昨年イタリアで開催された国際ホルンコンクールにおいて「巫女の舞」が課題曲として選ばれるなど、
その作品の幾つかは海外でも演奏されている。
指揮活動においても、多くのオーケストラや吹奏楽団体で活躍し、その指導法はユニークな演奏解釈理論と
ともに高く評価されている。
主な作品には「カタストロフィー」「古祀」「パストラーレ」「風紋」「オペラ『はだしのゲン』」等がある。
【収録内容】
M・ファリャ バレエ音楽「三角帽子」 | |||
客演指揮/保科洋[8]~[11] 指揮/小澤俊朗[1]~[7]、[12]、[13] 神奈川大学吹奏楽部 |
試聴準備中 | ||
1 | 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より 第一幕への前奏曲 /リヒャルト・ワーグナー |
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吹奏楽のための組曲/兼田 敏 | |||
2 | I. 前奏曲 | ||
3 | II. ワルツ | ||
4 | III. 間奏曲 | ||
5 | IV. 終曲 | ||
6 | マーチ!マーチ!/兼田 敏 | ||
7 | ウィンドオーケストラのためのヴァニタス/高 昌帥 | ||
バレエ音楽「三角帽子」パート1/マヌエル・デ・ファリャ/編曲:保科 洋 | |||
8 | 序奏 | ||
9 | 昼下がり | ||
10 | 粉屋の女房の踊り | ||
11 | 復興/保科 洋 | ||
12 | 歌劇「アイーダ」第二幕より 凱旋の場/ジュゼッペ・ヴェルディ | ||
13 | ラデツキー行進曲/ヨハン・シュトラウス1世 |
2011年1月4日 第46回定期演奏会 東京芸術劇場 大ホールにてライブ収録