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　東海大学付属第四高等学校吹奏楽部 初のライブアルバム
　多彩なゲストと端正なシンフォニックサウンドに注目!!

　　全日本吹奏楽コンクール全国大会に27回出場し、常に聴き手を美しく情感溢れるサウンドで魅了する
　　東海大学付属第四高等学校吹奏楽部。札幌コンサートホールKitaraで行われた定期演奏会を収録した
　　初のライブアルバムです。
　　オープニングの「シンフォニック・プレリュード」の冒頭から、表現深く艶やかなサウンドに驚かされます。
　　札幌交響楽団の斎藤正樹を迎えたコントラバス協奏曲、オカリナ奏者のホンヤミカコの表情豊かな
　　ステージなど聴きどころ満載。
　　北の大地で奏でられたこの素晴らしいコンサートの模様を全国に紹介せずにはいられません。
　　ライブとは思えないほどの完成度の高さと心地よい伸びやかな響き。井田重芳の指揮で紡がれる
　　自然な暖かい音楽の息づかいとスケール感たっぷりの四高サウンドを存分にお楽しみください。

　●斎藤正樹　コントラバス

　　根室市出身。武蔵野音楽大学卒業。藤沢光雄、檜山薫、Zsolt Ti聘bay、村上満志の各氏に師事。
　　1996年ドイツ・ブランケンブルグにて、ミュンヘン音楽大学教授クラウス・トゥルンブのマスタークラスを受講。
　　2005年小樽国際音楽祭にてミュンヘン放送交響楽団コンサートマスター、ヤーノシュ・マテ他メンバーによる
　　アンサンブルでシューベルトの「鱒」を共演。
　　1998年札幌交響楽団入団。2005年10月より副首席奏者を務めている。

　●ホンヤミカコ　オカリナ

　　北海道帯広市出身。実力、人気ともに日本を代表するオカリナ奏者。国内外のコンサート、テレビ、ラジオ等でも活躍。
　　1994年東芝EMIよりメジャーデビュー。サントリー“続・のほほん茶”テレビCM曲「たんぽぽぽ」で一世風靡。
　　NHK教育テレビ「トゥトゥアンサンブル」に笛の妖精“ララ”として2年間レギュラー出演。これまでに自作曲を
　　中心とするCDは10枚をリリース。
　　著書に「風に抱かれて～本谷美加子の四国巡礼～」「ホンヤミカコの懐メロオカリーナアンサンブル」がある。
　　2007年イタリア公演の際、「伝統的音楽文化向上への貢献」によりロンバルディア州知事金メダル受賞。
　　2006年に韓国公演、2008年にエクアドル公演を、日本大使館の招聘(しょうへい)により行う。