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夢の初来日、吹奏楽ファンが望んだ待望のCD化!
【この商品はCDです】
ディスクの仕様 | ||||
種別 | CD | 本編再生時間 | - | |
発売元 | カフアレコード | その他 | DDD 24bit Recording HDCD |
エアフォースに続くアメリカを代表する音楽隊“米国コーストガード音楽隊”。
その音楽隊が待望の初来日。そして歴史的なコンサートを開催しました。
その貴重なライブを初収録・CD化! 初めて聴く強烈な音のインパクトは、
会場で聴くことが出来た人は幸運としか言いようがありません。
また、吹奏楽雑誌でもこのコンサートが評価されています。
まさに吹奏楽ファンが望んだ1枚。話題のCDになること、間違いありません。
このCDは、日本の海上保安制度創設60周年を記念して2008年11月から
12月にかけて初来日した米国沿岸警備隊(コーストガード)音楽隊の、
演奏会のライブ録音を収録した貴重なCDです。というのは、このバンドは
滞在期間がきわめて短く、かつ演奏会の回数や対象が限定されていて、
そのすばらしい演奏に接することが出来た人はごく限られているからです。
そのため聞き逃したファンからCDの発売がまちの望まれていました。
米国沿岸警備隊をはじめアメリカの軍楽隊のCDは日本国内で流通が少ないため、
国内の吹奏楽ファンは、そのすばらしい演奏を聴く機会がほとんどありませんでしたが、
今回CAFUAレコードをはじめ海上保安庁の熱心な交渉の結果、このCDの発売が実現したのです。
まさにミラクルで、このCDを手にするファンはラッキーというべきです。
【米国コーストガード音楽隊プロフィール】
米国沿岸警備隊(コーストガード)音楽隊は1925年3月、当時の米海軍音楽隊長チャールズ・ベンター大尉と、
ニューヨーク・フィルハーモニーの指揮者ウォルター・ダムロッシュ博士、“マーチ王”と称された
元海兵隊音楽隊長のジョン・フィリップ・スーザによって結成。当時のリンドン・B.ジョンソン大統領によって、
米国でもっとも古くから続く海事行政分野を代表する音楽隊になると同時に、
国家の特別な音楽隊として位置づけられた。
現在では、米国国土安全保障省、政府閣僚、大統領の公式・非公式な行事などにおいて演奏。
「リーミー・ホール」を本拠地とし、全米各地で定期的に公演旅行を行っているほか、
これまでに、旧ソヴィエト連邦、カナダ、そして英国で公演を行っている。
【収録内容】
海上保安制度創設60周年記念演奏会 ザ・コーストガードバンド | |||
演奏:米国コーストガード音楽隊・海上保安庁音楽隊 指揮:ケネス・メーガン([1]~[4],[6],[9],[10])/リチャード・ワイマン([5])/稲垣征夫([7],[8],[11]) ソプラノ:リサ・ウィリアムスン([3]) |
試聴 | ||
■米国コーストガード音楽隊■ | |||
1 | 行進曲「自由の精神万歳」/ジョン・フィリップ・スーザ/編曲:ドナルド・ハンスバーガー | 2:43 | |
2 | キューバ序曲/ジョージ・ガーシュイン/編曲:マーク・ロジャース | 10:16 | |
3 | コミック・オペレッタ「キャンディード」より「着飾って、きらびやかに」/レナード・バーンスタイン /編曲:イアン・フレンケル |
6:54 | |
4 | オー・マグナム・ミステリウム/モーテン・ローリッドセン/編曲:ロバート・レイノルズ | 6:22 | |
5 | ハリソンの夢/ピーター・グラハム | 14:24 | |
6 | 組曲「アメリカン・ジャーニー」より「移民と建築物」/ジョン・ウイリアムス/編曲:ポール・ラヴェンダー | 6:14 | |
■海上保安庁音楽隊■ | |||
7 | 行進曲「フォーシェイ・タワー・ワシントン・メモリアル」/ジョン・フィリップ・スーザ | 3:26 | |
8 | 「カレイドスコープ」ブルックの歌による5つの変奏曲/フィリップ・スパーク | 11:32 | |
■米国コーストガード音楽隊と海上保安庁音楽隊の合同演奏■ | |||
9 | 吹奏楽のための「北海変奏曲」/伊藤康英佐藤直紀/編曲:杉本幸一 | 7:45 | |
10 | 映画「LIMIT OF LOVE 海猿」より「テーマ」/佐藤直紀/編曲:杉本幸一 | 4:02 | |
11 | 行進曲「センパー・パラタス」/フランシス・ヴァン・ボスカーク/編曲:ウィリアム・C.シェーンフェル | 3:45 |