今回は「テューバ」をマスター!低音の要をしっかりとレベルアップ!!
好評のDVD「Winds 楽器別上達クリニック」シリーズ最新作!
肺活量も体格も心配ありません!誰でもこんなにラクラク吹ける!!
[リラックス]で全てが変わる!
テューバ最大のポイント「呼吸法」について重点的に解説。ブレス上達のためのユニークな練習法や便利グッズも満載!
【必見!特典映像】次田氏の演奏がタップリ、壮大なスケール・豊かな音、超絶技巧も!
※練習にすぐ使える楽譜付き
【この商品はDVDです】
・種別: | DVD VIDEO | ・音声: | AC-3、リニアPCM、ステレオ | |
・画面サイズ: | - | ・ディスクタイプ: | 片面2層 | |
・本編再生時間: | 本編127分 | ・言語: | - | |
・発売元: | ブレーン株式会社 | ・その他 | - |
【特徴・仕様】
★テューバ界の生ける伝説、ロジャー・ボボ氏も推薦!!
テューバが大好きなみなさん!
テューバ奏者、次田心平氏をクリニシャンに迎えた楽器別上達クリニックDVD「テューバ・マスター」は、
ユニークで申し分ない素晴らしいDVDです。テューバを始めたばかりの全ての人に、
テューバの演奏に必要な知識がギッシリ詰まっています。
そして、B♭管、C管、E♭管、F管の4種類のテューバを巧みに操る次田氏の模範的な演奏は必見です。
全てのテューバで次田さんは完璧に演奏をしています。わたしは、一人の奏者がこれほどの技能でテューバを
演奏したのを目の当たりにしたのは生まれて初めてです。
このDVDは、テューバを始めたばかりの生徒だけでなく、吹奏楽の先生やテューバ演奏に自信のある方々にも
是非お薦めします!ブラビッシモ(ブラボー)、次田心平さん!ブレーンミュージックに感謝です。
ロジャー・ボボ(テューバ奏者、武蔵野音楽大学客員教授)
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2000年の夏、次田心平氏が夏期講習のためアメリカに来た際に出会いました。
すぐに彼の素晴らしい才能に気づき、友人として、また助言者として、彼の飛躍を見守ってきました。
今、日本でテューバ奏者として名を馳せる次田氏をとても誇りに思っています。
今回、次田氏がクリニシャンとして出演した画期的な楽器別上達クリニックDVD“テューバ・マスター”は、
初心者から上級者まで全てのテューバプレイヤーのトレーニング・ニーズにぴったり合うものです。
この次田心平氏の“テューバ・マスター”DVDは私のお墨付きです!
ダニエル・ぺラントーニ(テューバ奏者、インディアナ大学教授)
【収録内容】
◆はじめに
◆1.これだけは知っておきたい基本ポイント
■構え方
■ブレス 息の吸い方/息の吐き方
■アンブシュア
■ディリートレーニンング
ウォームアップ:ブレストレーニング/唇をほぐす
基礎練習:ロングトーン/リップスラー/タンギング
■楽器の取り扱い
楽器の置き方/楽器の運び方
日々のお手入れと掃除
ピストンの手入れ/ロータリーの手入れ/抜差管の手入れ/掃除の仕方
◆2.演奏が楽しくなる応用ポイント
【よくある問題を解決】
高音・低音が出しにくい/リップスラーがうまくできない
タンギングがうまくできない
ブレスがうまくとれない:速く吸う/筋肉を鍛える
息が続かない:息が吸えていない/息を効率よく使っていない
音量が出ない、音が遠くまで届かない
音が揺れる/体格が小柄で肺活量も少ないのですが・・・
【役立つ上達テクニック】
ダブルタンギング・トリプルタンギング
フラッタータンギング/伴奏の吹き方
歌おう!
速いパッセージ
音程の合わせ方:抜き差し管の調整/役立つ替え指
ソロを吹く際のアドバイス
◆3.テューバについて知ろう
■楽器の種類
B♭管/B♭管(アップライト型)/C管/E♭管/F管/材質/表面処理/チンバッソ
■マウスピースの種類:リム/カップ
■ミュートについて
■便利道具の紹介:滑り止めシート/テューバスタンド/ビニールホース/バープ
◆4.一緒にできる練習コーナー【添付楽譜参照】
■ウォームアップ
■ロングトーン
■リップスラ
■タンギング
◆5.プロの演奏を聞こう【参考演奏】 テューバ:次田心平
(B♭管)「動物の謝肉祭」より 象/C.サン=サーンス
(E♭管)歌劇「タンホイザー」より 夕星の歌/R.ワーグナー
(F管)スコットランドの釣鐘草/A.プロイヤー
・ピアノ:中村真理
(C管)熊蜂の飛行/N.リムスキー=コルサコフ
・吹奏楽:東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部(指揮/畠田貴生)
◆最後に・・・最も重要なこと
【講師:次田心平[つぎた しんぺい] (読売日本交響楽団 テューバ奏者)】
京都府出身。京都市立音楽高校を卒業後、1998年京都市立芸術大学音楽学部に入学。
在学中、1999年PMFにジュニアフェローで参加しケネス・エイミス氏に学ぶ。
2000年カナダにて国際テューバコンクールのセミファイナルに出場。
その後、インディアナ州立大学の教授ダニエル・ペラントーニ氏の自宅にて数週間教えを受ける。
2001年PMFに正式メンバーとして参加。同年、第18回日本管打楽器コンクールテューバ部門第4位、
第21回同コンクール3位と続けて入賞。2002年、同大学を首席で卒業し音楽学部賞、
京都音楽協会賞を受賞。読売新人演奏会に出演。2003年7月~2008年3月まで日本フィルハーモニー交響楽団に在籍する。
第24回日本管打楽器コンクール、テューバ部門において満場一致の1位となる。
日本フィルハーモニー交響楽団をバックに協奏曲を共演。
読売日本交響楽団のテューバ奏者。中学校や高校のクリニックやスタジオミュージシャンとしても活動中。
侍ブラス、ジャパンテューバソロイスツ、The Tuba Band のメンバー。