【このCDは試聴ができます】

　伝統の武蔵野サウンド　第16弾！！アメリカの最先端なレパートリーの紹介は勿論、
　日本ではあまり知られていないスーザのマーチやグレインジャー作品を収録

　【特徴】

　　イタリアの歌劇や民謡の有名な旋律で構成されたJ.ジルー《イタリアン・ラプソディ》のほか、
　　アメリカの伝統的なダンス音楽の影響を受け作曲されたI.ハーシェン《バンドのためのディヴェルティメント》など
　　全11楽曲収録。また日本ではあまり知られていないスーザのマーチ3曲（《ヤンキー海軍の栄光》
　　《ニュー・メキシコ・マーチ》《ナショナル・ゲーム・マーチ》）を収録！

　　★演奏会のプログラムにそのまま使用できる、秋山紀夫氏による解説付き！
　　★全曲編成表付き！
　　★2011年5月13日～15日に開催される日本最大の吹奏楽イベント
　　　 「第42回日本吹奏楽指導者クリニック」出演決定！！

　【武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル：プロフィール】

　　武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルは１９５３年に発足、吹奏楽のオリジナル作品を中心に
　　研鑽とその成果の発表を続けている。現在、指揮者にはアメリカ合衆国の吹奏楽界で中心的な立場で
　　活躍する指導者を毎年招聘し、前期・後期の演奏会の開催と国内各地への演奏旅行を行っている。
　　また国外への演奏旅行も実施しており、２００６年１２月には、アメリカ合衆国のシカゴで
　　毎年開催されている世界的な音楽イベント「第６０回ミッドウェスト・クリニック」に参加出演し、
　　その演奏は会場を埋め尽くした聴衆のスタンディングオベーションを幾度も受けるほどの反響を呼び、
　　世界各国から集まった多数の音楽関係者から絶大なる評価を得た。