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ウインドアンサンブル奏(かなで) ファーストアルバム!!
これまでの吹奏楽アルバムにはなかった、新感覚のCDが誕生!
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ディスクの仕様 | ||||
種別 | CD | 本編再生時間 | - | |
発売元 | ブレーンミュージック | その他 | - |
オリタノボッタのDJにのせてお贈りする、お洒落でポップテイスト満載のサウンドボックス!?
スネア奏者をフィーチャーしたとっても爽快な曲「シックス・スティックス(小長谷宗一)」をはじめ、
冒頭のキラキラ感がとっても魅力的な「ラスベガス・ホリデイ(R.ニクソン)」、サンバのビートにのせて
フルートのメロディーが気持ちよく響き渡る「サンバ・フォ・フルート(E.オスタリング)」、クラリネットとバンドが
織り成すノリのいいスウィング・ビートが絶妙の「ブガッティ・ステップ(J.イェーツェク)」、吹奏楽コンクールなどでも
演奏されていて有名な、1900年代アメリカ・ショービジネスを髣髴(ほうふつ)とさせる「ハリウッド組曲(F.グローフェ[仲田守 編曲])」
などなど、とことん楽しめる盛り沢山な内容になっています。
【収録内容】
プレイズ・ザ・ミュージック/PLAY’z THE MUSIC | |||
演奏:ウインドアンサンブル奏 指揮:楊 鴻泰 ナレーション:オリタ ノボッタ |
試聴 | ||
1 | オープニング(バークリー広場のナイチンゲール) | 0:51 | |
2 | シックス・スティックス/小長谷宗一 | 3:05 | |
3 | プロムナード 1(陽気な山番) | 0:58 | |
4 | リンカーンセンター序曲/ラルフ・ハーマン | 6:21 | |
5 | プロムナード 2(金髪のジェニー) | 0:38 | |
6 | ラスベガス・ホリディ/ロジャー・ニクソン | 5:53 | |
7 | プロムナード 3(ムーンライト・セレナーデ) | 0:53 | |
8 | 壁の花のワルツ~古いアメリカ舞曲集より/ロバート・ラッセル・ベネット | 4:01 | |
9 | プロムナード 4(フリッパーズより) | 0:50 | |
10 | ラデツキー行進曲 - シュトラウスさん御免なさい! /ヨハン・シュトラウス1世~エドワード・ミケルソン |
2:55 | |
11 | プロムナード 5(フリッパーズより) | 1:26 | |
12 | サンバ・フォ・フルート/エリック・オスタリング | 2:52 | |
13 | ブガッティ・ステップ/ヤロスラフ・イェーツェク(カレル・ベロフェベック編曲) | 2:36 | |
14 | シャウティン・ライザ・トロンボーン/ヘンリー・フィルモア(デ・メイ編曲) | 2:57 | |
ハリウッド組曲/ファーディ・グローフェ(仲田守編曲) | |||
15 | 第1楽章:セットにて~清掃係り | 2:41 | |
16 | 第5楽章:製作ナンバー | 2:19 | |
17 | 第6楽章:監督、スター、群舞 |
5:16 | |
18 | アンコール | 0:31 | |
19 | トランペット・パーティ/マルック・ヨハンソン(ペトリ・ジュティライネン編曲) |
4:05 | |
20 | ヒズ・オーナー/ヘンリー・フィルモア(フレデリック・フェネル編曲) | 2:18 | |
21 | メモリー~エンディング/ロブ・アレス | 2:13 |
【楊鴻泰(よう こうたい)】
バンドディレクター。指揮法、音楽理論を渡邊暁雄、畑道也、保科洋の各氏に師事。
1985年、86年と母校、兵庫県立御影高等学校を指揮し全国大会へと導く。
1989年西宮市教育委員会より西宮市吹奏楽団指導員に任命され、
1991年から96年まで同吹奏楽団において常任指揮者として活動、
全日本吹奏楽コンクール・一般の部において5年連続全国大会金賞受賞を成し遂げる。
2002年よりウインドアンサンブル奏の常任指揮者に就任。
その繊細かつ緻密でアグレッシブな指揮と、棒の先に宿る音楽性豊かな表現は、
一瞬にして観客を虜にする魅力に満ち溢れ、数多くのファンを得ている。
現在、客演指揮、クリニック等多方面で活動を展開中。
日本吹奏楽指導者協会会員。JWECC会員。CBDNA(全米大学吹奏楽指導者連盟)会員。
【ウインドアンサンブル奏(かなで)】
ウインドアンサンブル奏は、関西を中心に活動しているフリーランスの演奏家により
2000年3月に結成されたプロフェッショナルの吹奏楽団。
2000年11月に第1回定期演奏会を開催以降、依頼演奏会や学校公演など幅広く活動している。
奏の若さ溢れる演奏は、吹奏楽専門誌にも取り上げられ注目を集めている。
定期演奏会ではアメリカ新進気鋭の作曲家の作品を常にとりあげ、数多くの作品の関西初演を行っている。
第10回定期演奏会においては作曲家の保科洋氏を客演指揮に迎え、保科氏の作・編曲作品を熱演し好評を博した。
また日本パルスより作曲家自らによる自作品のアナリーゼ・リハーサルを収録した「保科洋の世界」や、
楊鴻泰氏による全日本吹奏楽コンクールの課題曲クリニックのDVDを毎年リリースしており、こちらも好評を得ている。