• 【吹奏楽 CD】オオサカン・ライブ・コレクションvol.15 【宇宙の音楽】
【吹奏楽 CD】オオサカン・ライブ・コレクションvol.15 【宇宙の音楽】

商品説明

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【ショップレビュー♪】
吹奏楽コンクールで人気の曲が
フルヴァージョンで聴ける!

指揮は国内外の数々のオーケストラで
オペラの指揮をしてきた演劇音楽のカリスマ時任康文。
様々なシーンの楽章を一つに
まとめあげるテクニックは素晴らしいの一言。

演奏は、「ええとこどり」シリーズで
大人気のフィルハーモニック・ウィンズ大阪。
指揮者の要求を確かな技術で応え、
楽曲の魅力を存分に引き出しています。

「エクストリーム・メイク・オーヴァー」「青い水平線」
「宇宙の音楽」といった有名曲がノーカットで収録されており、
コンクールでは制限時間の関係でカットされてしまった部分や、
曲本来の流れを知ることが出来ます。

「青い水平線」のエンディングシーンや
「宇宙の音楽」のコンクールでは聞けなかった部分の
美しいメロディーなど、新たな発見がある事間違いなし!
コンクールとは違った解釈は目からうろこで衝撃的です!

東日本大震災の復興支援曲「陽はまた昇る」、
定番曲としての地位を築いた「アルセナール」といった
アンコール曲も魅力の1枚となっています。

演奏会の選曲にも力を発揮する一枚です!

 
【特徴】
今や、ヨーロッパの吹奏楽作品は、
日本のバンドにとって当たり前のレパートリーになった。
20年前は若きパイオニアであったスパークや、
デ=メイや、ヴァンデルローストやチェザリーニの名は、
今日では日本の小・中学生でも知っている。
しかし、われわれは本当に彼らの音楽を知っているのだろうか?
たしかに《宇宙の音楽》も、《エクストリーム・メイク・オーヴァー》も、
《青い水平線》も、(今回は演奏されないが《アルプスの詩》や《モンタニャールの詩》も)、
昨今はコンクールでスクール・バンドが演奏するようになった。
しかし、それらの演奏はすべてコンクール用にカットされたものであり、
作品本来の姿ではない。彼らの作品がレパートリーとして定着し、
正しく理解され、共感を得るためには、まずその本来の姿が、
レベルの高い演奏で示される必要があるだろう。
それに、ヴァンデルローストの《ポンテ・ロマーノ》のように、
すぐれた作品でありながらまだ日本でその真価が認められていない曲も多い。
その意味で、今日のヨーロッパを代表する作曲家たちを特集する
今回のCDが日本の吹奏楽界にもたらす意義は
きわめて大きいと言えよう。
私たちは、本物を、そしてその真価を、
このCDで知ることになる。
(後藤 洋)
【収録内容】
 

1ポンテ・ロマーノ/
ヤン・ヴァンデルロースト 作曲

2エクストリーム・メイク・オーヴァー
~チャイコフスキーの主題による変容~/
ヨハン・デ=メイ 作曲 青い水平線 作品23b/フランコ・チェザリーニ 作曲
3発光生物
4リヴァイアサン対クラーケン
  5ザ・ブルー・ホエール

6宇宙の音楽/
フィリップ・スパーク 作曲

7陽はまた昇る/
フィリップ・スパーク 作曲

8コンサートマーチ「アルセナール」/
ヤン・ヴァンデルロースト 作曲

指揮: 時任康文
演奏: フィルハーモニック・ウインズ 大阪

価格:2,750円(本体 2,500円)

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