●アーティスト:-
●演奏時間:8:00
●編成:吹奏楽
●グレード:5
●作詞:-
●作曲:大栗 裕
●編曲:-
●出版社:Shawnee Press
【解説】
吹奏楽コンクールでもお馴染み!
「東洋のバルトーク」などと称されている日本を代表する
作曲家・大栗裕の人気作です。
1955年に指揮者・朝比奈隆氏のために管弦楽曲として作曲され、
翌年1956年に朝比奈隆&関西交響楽団によって初演されました。
この作品は管弦楽曲でしたが、1974年、大阪市音楽団が第28回定期演奏会で演奏するため、
作曲者に吹奏楽編曲を依頼、同年5月30日、大阪市毎日ホールで開かれた
定期演奏会で当時の音楽団長だった永野慶作氏の指揮で初演されました。
大栗氏自筆の吹奏楽スコアには、1974年4月12日完成と、
78ページにわたるページの最後に記されています。
こちらの譜面はコンクールでも演奏しやすい、
8分程度の長さにまとまったバージョンです
(全曲版は509小節からなるものですが、現在出版されているこの楽譜は、
322小節にカットされたものになります)。
価格:23,100円(本体 21,000円)
[ポイント還元 1,155ポイント~]