ハービー・ハンコックが、子供の頃によく聞いていた
「すいか売り」の呼び声にヒントに、1961年に作曲した曲です。
初レコーディングは、キューバのコンガ奏者のモンゴ・サンタマリア。
大ヒットしました。その後、ハンコック自身の
「テイキン・オフ」でレコーディング、そして、
1973年のアルバム「ヘッド・ハンターズ」において
エレクトリック・バンドで演奏され、
ジャズファンの枠を超えて反響を呼び、記録的な売上となりました。
その魅力は現在も色褪せることなく、
ジャズ・ファンク曲の代表曲となっています。

【編成/内容】
木管楽器
Piccolo
Piccolo (Flute 3)
Flutes 1＆2
Oboe
Bassoon
Eb Clarinet
Bb Clarinets 1-3
Eb Alto Clarinet
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophones 1＆2
Bb Tenor Saxophone 1＆2
Eb Baritone Saxophone

金管・弦楽器
Bb Trumpets 1-4
F Horns 1-4
Trombones 1-3
Bass Trombone
Euphonium
Tuba
Electric Guitar
Electric Bass

打楽器（その他）
Drum Set
Conga
Cowbell
Maracas
Shaker
Triangle