【特徴】
大編成の壮麗な曲はもちろん、小編成の滋味ある作品、
また管弦楽からのアレンジなど、福島弘和の活躍は止まるところを知りません。
第1集発売から7年を経てなお、福島弘和は進化し続けています。
今回の作品集では、原点とも言える名作「稲穂の波」を自作自演で収録した他、
話題となった「レ・ミゼラブル」の編曲を横浜ブラスオルケスターのライブで収録。
最高難度にせまる「交響的狂詩曲」の華麗さもあわせ、
福島弘和の多様で確固たる音楽性をギッシリ詰め込んだ第2集となりました。

【収録内容】
[1] 交響的狂詩曲
指揮:畠田貴生　演奏:東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部

　[2] 山麓の街にて
指揮:加養浩幸　演奏:海上自衛隊東京音楽隊

　[3] ひまわり
指揮:加養浩幸　演奏:海上自衛隊東京音楽隊

　[4] プリオシンコーストの幻想
指揮:加養浩幸　演奏:航空自衛隊西部航空音楽隊

　[5] ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
(クロード=ミシェル・シェーンベルク/編曲:福島弘和)
指揮:近藤久敦　演奏:横浜ブラスオルケスター
　[6] 稲穂の波　【初収録】
指揮:福島弘和　演奏:埼玉県立大宮高等学校吹奏楽部

　[7] 吹奏楽のための 祝典の為の音楽
指揮:加養浩幸　演奏:海上自衛隊東京音楽隊

　[8] 無言歌 〜3.11残されたものたちの歌
指揮:加養浩幸　演奏:海上自衛隊東京音楽隊

　[9] シンフォニック・ヴァリエーション
指揮:都賀城太郎　演奏:春日部共栄中学高等学校吹奏楽部