【特徴】
ブレーン・アンサンブル・コレクションシリーズの、
金管アンサンブル第4弾。
収録された全曲の楽譜が出版されており、
これまでもアンサンブルコンテストや
各種演奏会で数多く演奏されています。
今年のCDシリーズの最初を飾る
Vol.20金管アンサンブルでは、
アンサンブルコンテストで
] 大人気の高橋宏樹《パヴァーヌとダンス》、
福島弘和《コラールとトッカータ》を筆頭に、
長らく音源が未収録だった
郄橋伸哉《キャッツ・アイ》、
シュトラウスII世（黒川圭一編）《喜歌劇「こうもり」ファンタジー》、
辻峰拓《「王様と小人」序曲》を初収録。
更に話題の昨年度の新譜、福田洋介《天狗舞》、
片岡寛晶《スカルプチャー・イン・ブラス》に加えて、
今年度の新譜から、期待の若手による2タイトル、
平岡聖《アマルガム》、濱崎大吾《夏の丘の街》を収録。

バラエティー豊かなラインナップで、
金管6～8重奏のコンテスト、
コンサートの選曲用としてぴったりです。
最後にはヴェルディ生誕200年を記念して「アイーダ」から
凱旋の合唱と凱旋行進曲（坂井貴祐編）を
金管7重奏（6重奏でも可）で収録！
アンサンブルコンテストや演奏会だけでなく、
式典からサッカーの応援まで、
幅広く演奏できる名曲です。

 

指揮：京都市立芸術大学 金管アンサンブル