●アーティスト:-
●演奏時間:06:52
●編成:吹奏楽
●グレード:3.5
●作詞:-
●作曲:Reinhold Gliere
●編曲:高橋宏樹
●出版社:ロケットミュージック
【解説】
この曲は旧ソ連の作曲家レインゴリト・グリエールの作ったバレエ音楽です
(グリエールは音楽教師としても有能で、プロコフィエフやハチャトゥリアンも、
彼の指導を受けていたそうです)。1832年に詩人プーシキンによって
書かれた長編叙情詩がモチーフになっており、それを全4幕、13曲にしました。
それがのちに全8曲の組曲として書かれています。
「青銅の騎士」とは、1703年にサンクト・ペテルブルクを創建した
ピョートル大帝の騎馬像のことで、元老院広場の端にネヴァ川に向かって立つ
街の観光名所の一つでもあります。
8曲の組曲の中から以下の曲を抜粋し、メドレー形式にしました。
メドレーの構成上8曲目を一番最初に、6曲目を2曲目と3曲目の間に入れています。
1-a. Introduction(序奏)
1-b. In the Snate Square(元老院広場にて)
1-c. Dance in the Square(広場での踊り)
2-b. Parasha(パラーシャ)
3. Dancing Scene(踊りの場面)
6. Waltz(ワルツ)
8. Hymn to the Great City(偉大なる都市への賛歌)
価格:19,800円(本体 18,000円)
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