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メンバーの心が一つになった今こそバンドのポリシー作りの大チャンス
Responsibilities for the Ensemble


Three Vespers from All-Night Vigil
『晩祷』からの3つの夕べの祈り


吹奏楽に関するテクニックや方法論の解説DVDは沢山出版されていますが、本来その前にあるべき
『音楽の目的』から考えようとしたDVD、米国、ワシントン大学芸術学部の吹奏楽の授業でもある、「合奏の心構え」から、
その講義合奏でも使用されている楽曲が出版されます。
美しいコラールでメンバーの心を一つに!!!




※シリーズDVD 「合奏の心構え」「合奏の組み立て方」はこちらより


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【吹奏楽 楽譜】『晩祷』からの3つの夕べの祈り

価格: ¥10,285 (本体 ¥9,523)
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仕様
種別 楽譜 時間 -
発売元 (株)日本パルス その他 -

【特徴】

 ◆編成:吹奏楽 35パート
 ◆スコア・パート譜一式

 ◆作曲:セルゲイ・ラフマニノフ(Sergey Vasilievich Rachmaninov)
 ◆編曲:ティモシー・サルツマン(Timothy O. Salzman)

   1楽章:Blagoslovi,Dushe Moya
   2楽章:Svete Tikhyi
   3楽章:Bogoroditse Devo

 ◆楽器編成

   Flute 1
   Flute 2
   Oboe 1
   Oboe 2
   English Horn
   Bassoon 1
   Bassoon 2
   Contra Bassoon
   Clarinet in Bb 1
   Clarinet in Bb 2
   Clarinet in Bb 3
   Bass Clarinet
   Alto Saxophone 1
   Alto Saxophone 2
   Tenor Saxophone
   Baritone Saxophone

   Horn 1
   Horn 2
   Horn 3
   Horn 4
   Trumpet in Bb 1
   Trumpet in Bb 2
   Trumpet in Bb 3
   Trombone 1
   Trombone 2
   Bass Trombone
   Euphonium
   Tuba
   String Bass

   Timpani
   Suspended Cymbal
   Bass Drum/Tamtam
   Chimes/Bells
   Vibraphone
   Marimba


【内容・参考】
  『Three Vespers from All-Night Vigil』「晩祷からの3つの夕べの祈り」は、ラフマニノフ作曲の15曲からなる
  合唱曲『晩祷』の第2楽章「Blagoslovi,Dushe Moya」、第4楽章「Svete Tikhyi」、第6楽章「Bogoroditse Devo」を
  ティモシー・サルツマンが吹奏楽アレンジした曲です。

     「Blagoslovi,Dushe Moya」は、原曲ではメゾ・ソプラノの独唱が旋律を担当し、
   混声合唱が対旋律や和声付けを担当するという構成になっています。
   アレンジでは、次々と旋律を担当する楽器が変わっていくことと、
   旋律と対旋律が絡み合って音楽が流れていくことがこの楽章の特徴です。

   「Svete Tikhyi」は、静かに始まり、段々と声部が重なっていき、そしてトゥッティでの音楽へと進んでいきます。
   楽章を通して、短いフレーズの中にピアニッシモからフォルテまでダイナミクスに幅があり、
   バンド全体で音楽の流れを作っていくところがこの楽章の特徴です。

   「Bogoroditse Devo」は、何声にも分かれたメロディが絡み合いながらフォルティッシモにまで達します。
   フーガを思わせるような荘厳な響きがディミヌエンドし、そして最後はピアニシッシモで終わる大変壮大な楽章です。



  《作曲者:ラフマニノフ》
 Sergey Vasilievich Rachmaninov(セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ)は1873年にロシアで生まれます。
 幼少の頃からたぐいまれな音楽性を発揮し、特にその才能はピアノで開花されるようになりました。
 1897年、ラフマニノフが24歳の時、交響曲としては初めての作品になる「交響曲第一番」を初演しましたが大失敗に終わりました。
 以来ラフマニノフは4年間の月日を、ノイローゼにまでなって、全く作曲が出来なくなってしまいました。
 その後いろいろな療養生活を経て、1901年にようやく「ピアノ協奏曲第二番」を作曲します。
 この「ピアノ協奏曲第二番」が評価を得て世界各地で絶賛されます。そして、ラフマニノフは大作曲家として復活するのです。
 1917年にソ連を後にして各地を転々とした後、最終的にはアメリカの市民権を得ました。
 その後は祖国ソ連の地を踏むことなく、1943年、69歳の生涯を閉じました。
 晩年は祖国ソ連に対しての援助を目的とした演奏活動に徹したといわれています。
 現在でもピアノ曲をはじめ、たくさんの曲が演奏され、ロシアの後期ロマン派を代表する「最後の偉大な作曲家」といわれています。


  《編曲者:ティモシー・サルツマン》
 ウィートンカレッジとノースイリノイ大学の音楽科を卒業。シカゴシンフォニーのアーノルド・ジェイコブ氏(Tuba)に師事。
 アメリカ各地の大学でバンドディレクターを歴任し、合衆国政府や各州より多くの賞を受賞しました。
 マーチングバンドのトレーナーとしての経験も多く、世界最高峰の大会DCIにて、
 サンタクララバンガードやキャバリアーズなど多くのチームをチャンピオンシップに導き、
 現在では、ワシントン大学芸術学部大学院にて指揮法の教鞭をとるかたわら、学内コンサートバンドのディレクターを兼務しています。
 その他にも有名楽器メーカーの指導員も勤め、各音楽出版社でのエクササイズ集やアレンジ譜の出版、
 吹奏楽専門誌への執筆も多く、ミッドウェスト・バンドクリニックやアメリカ海軍軍楽隊などへの譜面提供も積極的に行っています。
 アメリカを代表する吹奏楽指導者の一人である。

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