【吹奏楽 楽譜】波を越えてはるかに ~吹奏楽のための祝典前奏曲
【この商品は楽譜です】
楽譜の仕様 | ||||
販売形態 | 販売譜 | 演奏時間 | 5分30秒(約) | |
編成 | 吹奏楽(小編成) | グレード | 3 | |
作詞 | - | 作曲 | 後藤洋 | |
編曲 | - | 発売元 | ブレーンミュージック |
【吹奏楽 楽譜】波を越えてはるかに ~吹奏楽のための祝典前奏曲
【詳細情報】
【詳細情報】
2012年に北海道の函館地区吹奏楽連盟創立60周年の記念委嘱作品として作曲。
同年11月24日に作曲者の指揮、函館地区高等学校選抜吹奏楽団の演奏で初演されました。
《波を越えてはるかに》というタイトルには、60年という歴史を辿り、
さらに未来へ向かって進もうとしているこの地区の吹奏楽活動への期待が、
そして港町函館に横溢する、国際的な感覚と進取の精神への賛美がこめられています。
音楽は奏でる人と聴く人が互いに深く心を通わせ、
それぞれの心の中に豊かな実りをもたらすものであるべきだ、
という思いから、この曲は吹奏楽作品にありがちな華やかさではなく、
心をこめて奏でられるような「歌」に満ちた作品に、
また幅広い年代で吹奏楽を楽しむ人々が多い函館にふさわしく、
子どもから大人まで親しめるような内容の作品にしようと考えました。
函館地区にはごく少人数で活動している団体が多い点を考慮し、
この作品では省略可能なパートをいくつか設定しています。
一般の団体から小学生まで、また大編成のバンドから
少人数のグループまで、幅広い層のたくさんの方々に
心をこめて奏でていただければ幸いです。
同年11月24日に作曲者の指揮、函館地区高等学校選抜吹奏楽団の演奏で初演されました。
《波を越えてはるかに》というタイトルには、60年という歴史を辿り、
さらに未来へ向かって進もうとしているこの地区の吹奏楽活動への期待が、
そして港町函館に横溢する、国際的な感覚と進取の精神への賛美がこめられています。
音楽は奏でる人と聴く人が互いに深く心を通わせ、
それぞれの心の中に豊かな実りをもたらすものであるべきだ、
という思いから、この曲は吹奏楽作品にありがちな華やかさではなく、
心をこめて奏でられるような「歌」に満ちた作品に、
また幅広い年代で吹奏楽を楽しむ人々が多い函館にふさわしく、
子どもから大人まで親しめるような内容の作品にしようと考えました。
函館地区にはごく少人数で活動している団体が多い点を考慮し、
この作品では省略可能なパートをいくつか設定しています。
一般の団体から小学生まで、また大編成のバンドから
少人数のグループまで、幅広い層のたくさんの方々に
心をこめて奏でていただければ幸いです。
【楽器編成】
◆演奏パート一覧◆
◆演奏パート一覧◆
木管楽器 | 金管・弦楽器 | 打楽器・その他 |
Piccolo Flute (div.) Oboe (Opt.) Bassoon (Opt.) Clarinet in Eb (Opt.) 1st Clarinet in Bb 2nd Clarinet in Bb 3rd Clarinet in Bb (Opt.) Bass Clarinet in Bb 1st AltoSaxophone in Eb 2nd AltoSaxophone in Eb (Opt.) Tenor Saxophone in Bb Baritone Saxophone in Eb |
1st Trumpet in Bb 2nd Trumpet in Bb 3rd Trumpet in Bb (Opt.) 1st Horn in F 2nd Horn in F 1st Trombone 2nd Trombone 3rd Trombone (Opt.) Euphonium Tuba String Bass (Opt.) |
Timpani 【1st Percussion】 Snare Drum 【2nd Percussion】 Suspended Cymbal 【3rd Percussion】 Wind Chime Bass Drum 【4th Percussion】 Vibraphone Glockenspiel |